-
- 2026
- 01/28
尾道―今治航路が26年ぶり復活 「しまなみ海道」利便性向上図る
26年前に定期船が廃止された広島・尾道―愛媛・今治の海上航路が10月、9日間限定で復活する。サイクリストの聖地として、双方を結ぶ「しまなみ海道」に注目が集まる中、自転車を積み込んで乗れる船を求める声が高まっていた。土日祝に1日往復4便、運航する予定。
尾道―今治航路は1999年5月1日に瀬戸内しまなみ海道が開通し、需要が落ち込んだことから廃止された。
しまなみ海道には、国内外から多くのサイクリストが訪れている。さらに利便性を上げるため、尾道、今治両市と旅客船の運航事業者が協議会を立ち上げ、自転車を積める船の就航を議論。10月に実証実験することを決めた。利用状況などを見て、定期便の復活を検討するという。
今回、10月の土日祝のみ運航する。運航するのは「瀬戸内クルージング」(尾道市)と「しまなみ」(今治市)の2社。料金は尾道駅前桟橋―今治港が1人5千円。連続する2日間乗り放題で、自転車の積み込み代も含まれている。

